コンプライアンス物語/JJY編

昔々



あるところに



Ｋ国で超人気者のアイドルグループを



自分の国（Ｊパン国）でデビューさせてガッポリもうけているＡ部楠とい

う会社がありました。



そして



月日は経ち・・・





Ｋ国の所属事務所と衝突してしまったそのグループの３人が



母国のＫ国では活動できなくなってしまいました。



それで



Ｊパン国のＡ部楠が



まだまだ人気者の彼らには稼げるうちにガッポリと稼いでもらおうと



その３人と新たに契約をして



怒涛の大型劇場での宴会や



小さな円盤の発売、



またＡ部楠で人気の某歌手の宣伝映像に出させて



その歌手の小さな円盤を大量に売ろうと画策。



彼らの（５人の時の物まで）



売れるものなら今の内的な商売を始めました。




そして



ちゃんと活動出来ていないと思えるのに有料敷地まで作って



一応３人を盛り立てている感を見せていました。



Ｋ国でも盛り立ててくれる(と信じた)事務所と契約した３人。



そのシーナンチャラ事務所とＡ部楠のお偉いさんが仲良しさんだと



つぶやき所にＡ部楠のお偉いさんがつぶやいて周りを安心させてもいました。







・・・そんなある日








Ａ部楠お偉いさんその①「お上からなにやら我が社によからぬ風が吹いて

きたぞ！！」



Ａ部楠お偉いさんその②「えっ？それは大変！！すぐにあの３人を切らな

くちゃ！！」



Ａ部楠お偉いさんその③「まあ、わが社は黒字だし、ガッポリ稼いだこと

だしそろそろ潮時かも・・・。」



３人「ええ～？守ってくれるって、Ｊパン国で活動させてくれるって言っ

てたじゃないですか？」







いつもながらのＡ部楠社様です。



見ざる！言わざる！聞かざる！



「３人の訴えは聞こえましぇん！」ってことで・・・









　『当社はコンプライアンス重視、企業倫理遵守の経営方針から、





これらの問題が解決されない限り、彼らのアーティスト活動を





マネジメントするべきではないと判断いたしました。』　



の立て看板を即刻Ｊパン国に建てました。


　　　　　　　　　　　・・・とさ(￣□￣；)チャンチャン













「コンプライアンス」ってなに？



・・・私じぇんじぇんわかりましぇんので調べてみました。






「コンプライアンス」とは企業における法令遵守で

企業が経営・活動を行う上で、法令や各種規則などのルール、

さらには社会的規範などを守ることをいうそうな。

政府の方針で「企業が反社会勢力による被害を防止するための指針」とい

うのがあって
　　　
政府は企業に対して基本原則の決議、基本原則に元づく対応、そして反社

会勢力による

被害を防止するための内部統制システムの構築を求めて強化している状況

だそうな・・・。

「反社会勢力」とは早く言えば８９３のことで
　　
企業と８９３は仲良くしちゃだめよ！！ってことだって！
















素人の私でも？？？？いっぱいな今回の発表。


「言い訳」がましいつぶやきや子供のけんかみたいな言葉の応酬

・・・のあの某事務所。






生で彼らの本心は聞いてないけど


これは真実だと信じたい。


・・・・・・


これにより日本のファンの皆さんとお会いすることもお約束できなくなり

心苦しいです。


この問題を解決するためにも、ファンの皆さんの積極的な支持と関心が必

要です。

日本での活動再開で、一日も早くファンの皆さんとお会いできることを希

望します。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　












　　　僕達を「忘れないで」ってことだよね！英雄君